2022年03月05日
佐賀県SC連絡会 報告
みなさんこんにちは。武雄市生活支援コーディネーターの林です。
3月に入り、日中はだいぶ暖かくなってきましたね。寒い季節が苦手な私にとっては嬉しい事です。
職場の河津桜も満開で、もう少しするとソメイヨシノも咲いてくる頃ですね。楽しみです。
2月25日(金)に第3回 佐賀県生活支援コーディネーター連絡会が開催され、県内の4つの事例紹介について、県内のSC(コーディネーター)、西九州大学先生、九州厚生局、さわやか福祉財団、武雄市やみやき町の生活支援体制整備事業に関心のある住民さんも含め150名程の方に参加して頂きました。
武雄市民の方もオンラインで各町の生活支援の拠点などを利用して70名以上の方に参加して頂きありがとうございました。
今回の事例発表は、「居場所作り、移動・買い物支援」について、武雄市西川登町第2層生活支援コーディネーター 井手 大補 様
「医療介護従事者による地域共生カフェ」について、佐賀市大和地域包括支援センター 第2層生活支援コーディネーター 原口健吾 様
「認知症の方への就労支援」について、上峰地区地域包括支援センター 第1層生活支援コーディネーター 吉富 和樹 様
「いきかたノートの取り組み」について、唐津市保健福祉部 地域包括支援課 地域支援 係長 古里 博子 様
内容については割愛させて頂きますが、連絡会に参加された皆様は各事例を知って頂き、今後の視察場所として問い合わせが来ているようです。
連絡会終了後も色んな方より、「内容も会の雰囲気も良かった」とのお言葉も頂き、進行を務めさせて頂いた私としてはホッとしました。
今後も、事務局の皆さんと協力して企画していきたいと思います。
Posted by 林 英慶 at 11:52 | Comments(0)
2022年02月23日
【お知らせ】2月25日(金)14時~開催 佐賀県SC連絡会
みなさんこんにちは。武雄市生活支援コーディネーターの林です。
コロナ禍となってもう3年目に突入となるんですかねぇ。
生活支援体制整備事業は住民さんとの助け合い支えあいが重要となるのですが、全国的にも活動に支障がでていますね。自粛が続くこの間、高齢者のフレイル(虚弱)が進行するなど様々な課題も出てきています。
2月15日(火)には佐賀県庁で第5回 佐賀県地域包括ケア推進会議に参加させて頂き、武雄市の取り組みについて事例紹介をさせて頂きました。
また、県内10市10町の進捗状況の報告を聞かせて頂き今後の取り組みについても参考にさせて頂きたいと思っています。
令和3年度より、佐賀県の生活支援コーディネーター連絡会の会調代理も務めさせて頂いており、2月25日(金)14時~16時30分に佐賀県生活支援コーディネーター連絡会を開催を予定しており、県内の生活支援の取り組みについて4つの事例を紹介予定です。
武雄市からも西川登町第2層生活支援コーディネーターの井手大輔さんより事例発表が行われます。
武雄市の方で興味がある方はオンラインでの視聴も可能としておりますので各町のコーディネーターか市健康課までお問い合わせください。
Posted by 林 英慶 at 13:32 | Comments(0)
2021年11月03日
生活支援サポーター(有償ボランティア)体験運用のお知らせ
みなさんこんにちは。武雄市生活支援コーディネーターの林です
前回のブログ投稿が7月下旬で久しぶりの投稿となります。ブログはサボっていましたがコーディネーター業務はサボっておりましぇん。
武雄市の生活支援サポーター運営(有償ボランティア)について養成講座を受けて頂いたサポーターとの意見交換。第1層協議体委員で今後の方向性についての報告。佐賀県コーディネーター連絡会の企画・運営などしておりました。(言い訳)
令和4年4月の生活支援サポーター運営に向け、1月から3月にかけて生活支援サポーターの皆さんと体験運用を検討しております。
武雄市内にお住まいの高齢者一人暮らし、夫婦世帯の方で、ゴミ出しや電球交換、ちょっとした生活の困り事がある方の生活支援を行う予定です。
日常生活でのちょっとした困り事をサポートする事で、地域・自宅で過ごしていく事が継続できるようにお手伝いができればと思っております。
もしお知り合いにそのような方がいらっしゃればお知らせください。
(生活支援サポーター意見交換会 )
(1層コーディネーターと2層コーディネーターとの情報共有)
(佐賀県コーディネーター連絡会での研修 会場とZoom併用)
(コーディネーターが住民の方へ説明へ行って言われたショックな事)
①役所は好かん ②また何かさせるん? ③何で行政がおるん? ( ゚Д゚)グハツ
前回のブログ投稿が7月下旬で久しぶりの投稿となります。ブログはサボっていましたがコーディネーター業務はサボっておりましぇん。
武雄市の生活支援サポーター運営(有償ボランティア)について養成講座を受けて頂いたサポーターとの意見交換。第1層協議体委員で今後の方向性についての報告。佐賀県コーディネーター連絡会の企画・運営などしておりました。(言い訳)
令和4年4月の生活支援サポーター運営に向け、1月から3月にかけて生活支援サポーターの皆さんと体験運用を検討しております。
武雄市内にお住まいの高齢者一人暮らし、夫婦世帯の方で、ゴミ出しや電球交換、ちょっとした生活の困り事がある方の生活支援を行う予定です。
日常生活でのちょっとした困り事をサポートする事で、地域・自宅で過ごしていく事が継続できるようにお手伝いができればと思っております。
もしお知り合いにそのような方がいらっしゃればお知らせください。
(生活支援サポーター意見交換会 )
(1層コーディネーターと2層コーディネーターとの情報共有)
(佐賀県コーディネーター連絡会での研修 会場とZoom併用)
(コーディネーターが住民の方へ説明へ行って言われたショックな事)
①役所は好かん ②また何かさせるん? ③何で行政がおるん? ( ゚Д゚)グハツ
Posted by 林 英慶 at 14:23 | Comments(0)
2021年07月22日
朝日町 生活支援体制整備事業 拠点のご紹介
みなさんこんにちは。武雄市生活支援コーディネーターの林です。
世間は4連休ですがいかがお過ごしでしょうか?オリンピックも始まったようですね。(開会式は23日のようですが)
子ども達は夏休みとなり、昨年に引き続きステイホームとなりますが、何か楽しみを見つけて過ごせたらと思う所です。良い過ごし方があったら教えてください
前回の投稿で武雄町拠点について紹介させて頂きました。私が投稿している「さがファンブログ」で前回の投稿が4位となりまして、今までの投稿の中で1番良い順位を頂きました。それだけ皆さんの関心が強かったという事でしょう。皆さんご協力ありがとうございます。活動の励みになります
さて今回は、朝日町の拠点設置についてご紹介致します。
朝日町では空き家を利用して拠点を設置されました。朝日公民館から歩いて行ける所にあり、今後は朝日町の生活支援体制整備事業の拠点として、2層協議体委員や住民の方とどのような事を行っていくか検討されています。住民の皆さんの集いの場であったり、介護、生活支援の相談所など。他にも検討されているようですが今は内緒という事で今後が楽しみですね。
他の町でも拠点整備について検討されており、できた拠点の視察も予定されているようです。「空き家を利用した拠点」「重要文化財を利用した拠点」「プレハブを利用した拠点」など各町によって違いがあってよいと思います。ぜひ近くに来られた時は寄ってみてください。
(朝日町 生活支援拠点)
(ケアマネージャーの方と意見交換。)
(朝日町 2層協議体小会議)
世間は4連休ですがいかがお過ごしでしょうか?オリンピックも始まったようですね。(開会式は23日のようですが)
子ども達は夏休みとなり、昨年に引き続きステイホームとなりますが、何か楽しみを見つけて過ごせたらと思う所です。良い過ごし方があったら教えてください
前回の投稿で武雄町拠点について紹介させて頂きました。私が投稿している「さがファンブログ」で前回の投稿が4位となりまして、今までの投稿の中で1番良い順位を頂きました。それだけ皆さんの関心が強かったという事でしょう。皆さんご協力ありがとうございます。活動の励みになります
さて今回は、朝日町の拠点設置についてご紹介致します。
朝日町では空き家を利用して拠点を設置されました。朝日公民館から歩いて行ける所にあり、今後は朝日町の生活支援体制整備事業の拠点として、2層協議体委員や住民の方とどのような事を行っていくか検討されています。住民の皆さんの集いの場であったり、介護、生活支援の相談所など。他にも検討されているようですが今は内緒という事で今後が楽しみですね。
他の町でも拠点整備について検討されており、できた拠点の視察も予定されているようです。「空き家を利用した拠点」「重要文化財を利用した拠点」「プレハブを利用した拠点」など各町によって違いがあってよいと思います。ぜひ近くに来られた時は寄ってみてください。
(朝日町 生活支援拠点)
(ケアマネージャーの方と意見交換。)
(朝日町 2層協議体小会議)
Posted by 林 英慶 at 11:14 | Comments(0)
2021年06月19日
武雄町拠点 『よか楼門』開設
みなさんこんにちは。武雄市生活支援コーディネーターの林です。
最近、やっとZoomを活用できるようになってきました。 昨年からZoomを活用した研修・会議が増えてきて、Zoomで研修の受講はしていましたが、配信する側の契約を行いました。コーディネーター活動でも活用していきたいと思っています
さて、武雄市の各町では生活支援体制整備事業の中で、第3層の活動拠点となる拠点整備について各町にて検討や取り組みを行ってい頂いております。(みなさまご協力いつもありがとうございます。)
今回は5月に拠点の開設を行われた武雄町の紹介をしたいと思います。
武雄町では武雄町第2層協議体「支え合いみふね」にて協議をされ、重要文化財である楼門の横に設置をされた『よか楼門』。私も訪問させて頂きました。
『よか楼門』では武雄町の地域住民で支え合う体制づくりにて地域住民の方と第2層・3層となる方々との交流の場や相談窓口を目的に設置されています。(よか楼門の設置には武雄温泉さんのご厚意もあり設置までに至ったそうです。)
現在、月・水・金曜日の10時から13時まで「支え合いみふね」委員の方やサロンの方などの協力によって『よか楼門』に輪番制でいらっしゃいますので地域の方だけでなく温泉帰りなどに寄ってみて色んな方とお話してみてはどうでしょうか。
意外と雑談で話す時の方が、大事な話や答えが聞けたりしますよ。
Posted by 林 英慶 at 11:46 | Comments(0)
2021年06月04日
佐賀県 生活支援コーディネーター連絡会
みなさんこんにちは。武雄市生活支援コーディネーターの林です。
今年度より佐賀県生活支援コーディネーター連絡会の会長代理を務めさせて頂くようになりました。武雄市はもちろん県内の生活支援体制整備事業が少しでも前進していくよう邁進して参りますので、皆様のご協力よろしくお願い致します。
5月21日(金)、佐賀総合庁舎にて令和3年度 第1回佐賀県生活支援コーディネーター連絡会を開催しました。
県内の新人生活支援コーディネーター、生活支援体制整備事業担当者を対象とした研修を実施。
講師は「NPO法人 市民生活支援センターふくしの家 理事長」、「公益財団法人 さわやか福祉財団さわやかインストラクター」活動も行われている江口陽介さんより『生活支援体制整備事業と協議体』について講義して頂きました。
講義後は会場参加者とZoom参加者と事務局委員にて「1年目に実施した活動、取組」について情報共有を実施。
今回、初めての試みとしてZoomを活用してみましたが、コロナ禍で会場に来れない方も会に参加する事ができて良い雰囲気でした。
課題もありましたが、今後もこのような企画をしていきたいと思います。
講師:江口陽介さん
佐賀県コーディネーター連絡会 事務局 新体制となって頑張ります。
Posted by 林 英慶 at 13:19 | Comments(0)
2021年05月04日
生活支援体制整備事業 現況報告
みなさんこんにちは。武雄市生活支援コーディネーターの林です。久しぶりの投稿になりました。(3か月ぶり)
コーディネーター活動中に「ブログが更新されていないのでもう少し更新頻度を上げてほしい。」と要望もあったのですが...申し訳ありませんでした。
ネガティブな気持ちではブログにもその感情が出てしまいそうなので投稿する気持ちが薄れてしまっていました。
しかし、こんなブログでも見て頂いている方がいるんだと思うと、また更新をしていけるように頑張ります。
武雄市の生活支援体制整備事業は、各町で生活支援の拠点となる場所ができつつあります。既に拠点が設置されていて活動されている町もあります。
1層は市全域、2層は9町、3層は各町での活動。各町によって違う課題の中で、生活支援、居場所作り、移動支援などから支援が必要な事から取り組もうと活動されています。
住民の皆さんでできる助け合い・支え合いを推進していくには私には何ができるのか、今一度考えていきたいと思います。
まずは、昨年度 生活支援サポーター養成講座を受講して頂いたサポーターの皆さんと、住民間の生活支援活動ができるよう調整をしていきます。
皆さんのご協力お願い致します。
コーディネーター活動中に「ブログが更新されていないのでもう少し更新頻度を上げてほしい。」と要望もあったのですが...申し訳ありませんでした。
ネガティブな気持ちではブログにもその感情が出てしまいそうなので投稿する気持ちが薄れてしまっていました。
しかし、こんなブログでも見て頂いている方がいるんだと思うと、また更新をしていけるように頑張ります。
武雄市の生活支援体制整備事業は、各町で生活支援の拠点となる場所ができつつあります。既に拠点が設置されていて活動されている町もあります。
1層は市全域、2層は9町、3層は各町での活動。各町によって違う課題の中で、生活支援、居場所作り、移動支援などから支援が必要な事から取り組もうと活動されています。
住民の皆さんでできる助け合い・支え合いを推進していくには私には何ができるのか、今一度考えていきたいと思います。
まずは、昨年度 生活支援サポーター養成講座を受講して頂いたサポーターの皆さんと、住民間の生活支援活動ができるよう調整をしていきます。
皆さんのご協力お願い致します。
Posted by 林 英慶 at 14:19 | Comments(0)
2021年01月29日
支え合い・助け合いのまち たけお通信
みなさんこんにちは。武雄市生活支援コーディネーターの林です。
みなさんはコロナ禍での生活いかがお過ごしでしょうか。様々な事が自粛や制限されることによって体調を崩されるなどされていないでしょうか。
生活支援体制整備事業では、活動が制限されることにより高齢者の虚弱(フレイル)が進行している、精神面でも鬱症状がでるなどの事例報告もありますが、そのような中でも、集まって活動ができないのであれば訪問する形に変えてみるなど、ICTを活用してコミュニケーションをとるなどの方法も報告されています。研修もウェブ会議が主流になってきましたので、私もzoom(ズーム)の方法を学びたいと思っております。どなたか詳しい方は是非教えてください。
さて、本日はみなさんにお知らせがあります。
武雄市の生活支援体制整備事業の取り組みを広報誌として作成しました。生活支援体制整備事業が始まった経緯や目的、各町での現在の取り組みについて紹介しております。
2月1日に武雄市全戸配布の予定となっておりますので、是非ご覧ください。
※支え合い助け合いのまち たけお通信
※1月28日(木) 福岡県うきは市、宮崎県日向市、東京都と佐賀県コーディネーター研修
Posted by 林 英慶 at 15:00 | Comments(0)
2021年01月06日
今年もよろしくお願いいたします。
皆様、明けましておめでとうございます。武雄市生活支援コーディネーターの林です。
昨年は2月頃よりコロナウィルスが全国で流行となり、生活支援体制整備事業の活動も制限がある中で活動を行ってまいりました。
高齢者福祉施設での勤務という事もあり、感染予防に神経を使いながら緊張感漂うなかでの1年だったと感じます。
みなさんもそのような中での1年を過ごされたかと思いますが、今年はコロナウィルスの問題が解決して、食事や旅行などができるような明るい年になればいいなと思います。どうぞ今年も皆様よろしくお願い致します。
さて、昨年に第1期 生活支援サポーター養成講座を開催しましたが、今年も第2期 生活支援サポーター養成講座の開催を予定しております。
令和3年2月10日(水)、2月26日(金)の2日間の講座を予定しております。場所は武雄市文化会館のミーティングホールで定員を90名。定員を半分以下にする事、マスク、手指消毒にて感染予防に努めながら行う予定です。また講義内容もDVDでの視聴となっておりますので興味があられる方は健康課またはたんぽぽまでお問合せ下さい。
Posted by 林 英慶 at 16:46 | Comments(0)
2020年11月12日
第1期 武雄市生活支援サポーター養成講座
みなさんこんにちは。武雄市生活支援コーディネーターの林です。
前回ブログにて投稿しておりましたが(9月に投稿しています。なかなか更新できなくてすみません)第1期生活支援サポーター養成講座が10月末にて終了しました。
2月、3月に3日間の講座を予定しておりましたが、コロナウィルスの流行によって会場での開催が困難となり、再開分については武雄市の各町の公民館や拠点での開催を行いました。
コロナの状況を見ながら各町での開催となりましたが、78名の受講者に参加頂き、その内の60名程の方が生活支援サポーターとして登録して頂きました。皆様ありがとうございました。
また、講座終了後に各町より第2回目の開催の問い合わせもあっておりまして嬉しく思っております。
今後は、この生活支援の詳細な活用方法を各関係機関や団体と検討し活用できるよう詰めていきますので、それまで今しばらくお待ちください。
①高齢の方、②介護保険サービスではない軽度の支援、③継続的な支援ができるシステムを念頭に進めてまいります。
(山内町が一番多く20名の方が参加)
(カリキュラムを終えて修了証書授与)
(みなさんと一緒にまちづくりを行う思いで自分の分も作成)
前回ブログにて投稿しておりましたが(9月に投稿しています。なかなか更新できなくてすみません)第1期生活支援サポーター養成講座が10月末にて終了しました。
2月、3月に3日間の講座を予定しておりましたが、コロナウィルスの流行によって会場での開催が困難となり、再開分については武雄市の各町の公民館や拠点での開催を行いました。
コロナの状況を見ながら各町での開催となりましたが、78名の受講者に参加頂き、その内の60名程の方が生活支援サポーターとして登録して頂きました。皆様ありがとうございました。
また、講座終了後に各町より第2回目の開催の問い合わせもあっておりまして嬉しく思っております。
今後は、この生活支援の詳細な活用方法を各関係機関や団体と検討し活用できるよう詰めていきますので、それまで今しばらくお待ちください。
①高齢の方、②介護保険サービスではない軽度の支援、③継続的な支援ができるシステムを念頭に進めてまいります。
(山内町が一番多く20名の方が参加)
(カリキュラムを終えて修了証書授与)
(みなさんと一緒にまちづくりを行う思いで自分の分も作成)
Posted by 林 英慶 at 15:43 | Comments(0)